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木部のメンテナンス

ネギロムさんのところでご質問を頂戴したので
お役に立てるかどうかわかりませんが、調子に乗って(笑)
記事を立ち上げてみます。
*今日の記事は文字が多くて長いです。
メンテナンスに興味の無い方はごめんなさいm(__)m


北洲ハウジングでは引き渡し時に保証書やら取り説やら
大量の紙資料をファイリングして手渡して下さいます。
(まだ全部読めていません^^;)

さて、その中で北洲ハウジングセットのような書類たちが
ファイリングされていて、家のメンテナンス方法や注意事項、
サポートセンターについても資料があります


北洲メンテ資料


じゃあ、これを読めば自宅のメンテはバッチリね!
・・・と言うわけではありませんでした。


このメンテナンス資料、ちょっと内容が...
資料だけではよく分からない中途半端な情報
が記載されています。

注文住宅だけに、一つの資料で全部に対応するのが難しい
というのが中途半端の理由だと思ったのですが、
それなら問い合わせ先の裏面にメンテグッズの価格表という
一枚構成で良いんじゃ?・・・

高気密高断熱住宅の建物内では燃焼系は使用してはいけない。等の
注意事項冊子はクレーム回避として必要かも知れません。
(それは建てる前に施主が理解しておくべきだと思うけれど)

まぁ愚痴はそこそこに、メンテナンスガイドを読み進みます。

突っ込みどころ満載の冊子ですが、他の項目は後日コメントすることにして
今日は木部のメンテナンスについてです。

ウッドデッキの項目で、釘が浮いてきたら自分で打ち込むこと、
3年毎を目安に浸透性防腐塗料を塗ると長持ち。と記載があります。
我が家は、ウッドデッキは後日自分で設置するので
当初の施工には無かったのですが、水切りトラブル
を検討した結果、覆い隠すための濡れ縁&プチデッキが取り付けられています。
↓こういうのが6箇所 
ウッドデッキ2

普通のツーバイフォー材で現場で大工さんが作ったものですが
当然これも上記のウッドデッキの項目に該当する木部です。

浮いた釘は自分で打つ→これは、気がつけばコンコン!と打てば大丈夫^^v
3年毎に浸透性防腐塗料→これは、予め計画しておかないと未経験者にはちょっとハードルが高いかも。

メンテナンスアイテムとしては、ネギロムさん宅に支給された
ガードラック・ラテックスは正にこの浸透性防腐塗料です。

何も塗装されていない外部のデッキや木部には、
今日と明日は絶対晴れ!と言う日に、このガードラックを
刷毛塗りして(余分はウエスやスポンジで軽く拭う)放置すれば
翌日から通常通り使えるという商品です。

似た商品を屋上デッキで使ったことがありますが
隙間や小口など腐敗菌が繁殖しそうな水を吸い込む場所や
雨の後で乾きにくい、塗りたい部分ほど塗りにくい。。。
(多分、どのデッキも同じようなものかと)

そういう時は、割り箸に布を巻き付けて紐で縛ったものに浸して隙間を塗ったり
細い箸でスポンジを掴んで細部を塗ったりすると、刷毛が届かない部分でも
比較的簡単に塗ることが出来ます。

この作業、100%地面にポタポタ落ちますから、落としたく無い場所では
予めデッキの下にブルーシートや養生シートを敷いておくと良いです。


他には、バルコニーが木製の場合も、
北洲ハウジングの冊子には痛む前に塗装せよ
と書いてあるのでデッキ同様と判断して良いと思われます。

ちょっと気になった記載がありました。
「汚れや水濡れを放っておくと痛みが早まりますので
汚れたらこまめに乾拭きしましょう」
だそうです。

雨が降る度にバルコニーを乾拭きですか?
そんなアホな・・・

北洲ハウジングでは木製サッシ(Dフェンスター)を使っているお宅が多いので
こちらも同じだと読み取れます。
設計時にこの説明があって、施主が了解しているなら問題無いでしょう。
私はメンテは出来るだけ少ない、ズボラ仕様が好みなので
我が家は全て樹脂のペアサッシです。

そもそも保護材を浸透させるのは、そういう場面に対応するためですから
濡れる度に乾拭きせよとの記述は誤解の元だと感じます。
乾拭きの手間を省くための保護材と理解して、時々木部の様子をチェックしながら
年に一度の楽しいDIYと言うイメージで良いと思います。(個人的見解)



さて、次にドアです。
ウッドデッキ3
↑画像は台風の後の撮影なので、色ムラに見えますが
実際はもう少し美しいです^^;

営業のTD氏は引き渡しの時に、
「季節の変わり目には必ずオイルを塗って下さい。
そして引き渡し後1ヶ月以内には絶対に一度はオイルでメンテして下さい。」
と強くお願いされました(笑
言うことを聞かなさそうに思ったのか、珍しく強い口調でしたよ?^^

私がカルデットを見た時に「これ使ったことありますよ-^^
冬の乾燥期までに一度塗っておきますね~」と言ったので
不安にさせてしまったのでしょう。

その割りに、ドアに塗ったか?と後日聞かれませんけれど(笑

メンテナンス冊子の記述では、年に3~4回と記載されています。
布で水拭きしてから乾拭きで汚れを落とし、
仕上げに専用の玄関ドアオイルで拭き上げる。
蝶板は年に一度注油して滑らかさを保持。
とのこと。

北洲ハウジングの木製玄関ドアはガデリウス社の商品です。

北洲さんでは、リボス社のカルデットを推奨しているようで
北洲ハウジングのサイト内にもメンテ方法を紹介したページがありました。
リボスじゃ無いと駄目ってことでも無く、自分で購入する際には
オスモカラーなども良いと思います。
我が家の場合は、その時に安い方を買う予定です。


さて、このページではオイルを柔らかい布に浸してドアに塗る方法が
紹介されています。

塗っている場面の画像はありませんが、ちょっと私には面倒な手順だと感じました。


・・・と言ったからには自分の手順も紹介しておきます^^;

私がカルデットを使う時の手順は以下の通り。

素手でも出来ますが、アレルギー体質で肌も弱いので
ゴム製のピッチピチの手袋(使い捨て)を箱買いして使っています。
(特に北洲ハウジングさんの画像では素手で漂白剤を使っていますが
家庭用漂白剤の裏書きには手袋をせよと記載があるはずです。
手が荒れるのでご注意下さい。)


1)スーパーで野菜や肉などが入っているトレイの
ちょっと深めの等捨てる容器を用意して、オイルを適当に移します。
エリンギのトレイがオススメ。深さがあって持ちやすいです。


2)先ず、脚立か椅子を用意してドアの前に設置します。
左手に容器、右手に柄の付いているスポンジ(ホームセンターや画材店にあります)
を持って、浸して塗りつけるを繰り返し適当に上半分塗り終えます。
垂れても下半分につくだけなので大胆に。
裏側も同様に。
*古新聞を適当にクシャクシャにして足元に放置しておくと
取っ手に手をかけたり、何か掴む必要が出たときに、便利に使えます。
綺麗に畳んであると、汚れた手で一枚取るのが難しいので、わざとクシャッとしておきます。
風で飛ぶので、脚立の下敷きにして破り取ると良いです。
**ドアの足元の素材により、オイルが落ちるとシミになる場合があるので
必要に応じて養生しておきます。
養生フィルムは踏むと滑って転倒するので注意してください。
段ボールを広げておいたり、新聞紙を敷いておく程度で良いと思います。


3)道具を床に置き、ウエス(布)に持ち替えます。
捨てるTシャツなどを使っています。
あまり糸くずが出ないものがオススメです。
又、吸水性がありすぎてもなさ過ぎても扱いにくいです。

さっき塗った部分をこれで拭いて余分を取り除きます。
ついでに塗れていない部分や小口などにもすり込みます。
余分を拭き取った量が丁度良い具合に無駄なく進められます。


4)今度は床に立って同様に下半分を塗ります。
この手順なら、小口の液が反対側に垂れて脚立に乗り直すことがありません。
高所の苦手な私は何度も脚立に乗りたくないのです(笑

ドアの下端を忘れずに。雨の日に水がはねるとドアを伝って
下端の小口が塗れますから、カビが生え、黒ずみやすい場所です。

*上半分の時に量が判断出来るので、下半分の時には余りが出ないように
容器に移すことが出来ると思います。

**カルデットの容器に直接スポンジを突っ込まないのは、
ドアを擦った汚れが混ざることを防ぐためです。
多少汚れが入ったところで問題にはならないと思いますが
缶の口があまり広くないので、容器に移す方が手早く終わります。
あまりドアが汚れていない場合には、予めの水・乾拭き作業をすっ飛ばして
いきなりカルデットでも良いと思っています。
布で余分を拭き取る時に軽い汚れなら取れちゃいますし(横着仕様)
実際、引き渡し後の初回塗布ではいきなりカルデットを塗りましたが
何ら問題ありません(と思います。自己責任でお願いします)

~お片付け~
最後には、捨てる予定だった容器と布を更に捨てる予定の別の布を
水で絞って置いたのにくるんで燃えるゴミに出して終了。
最後にくるむ布で作業した周りやカルデットの缶なども拭いておきます。

*スポンジの値段は100円くらいなのですが、私は布と一緒に捨てています。
オイルを洗うための洗剤や湯を考えると、この小さなスポンジは
捨てる方が環境に優しいというのが私の考えです。
布で塗る方法だと吸い込む量が多いので扱いにくいですし、
捨てる際にもスポンジの方が少量をゴミに出すことになり、おすすめです。

このスポンジ、自作も出来ます。
簡単に言うと、割り箸をスポンジに突っ込んで、ボンドでくっつけたような感じ。
お掃除にも使えるので、別の機会に作り方をご紹介したいと思います。


次回は室内の木部。
フローリングのメンテナンスについて。
長すぎるので分けますm(__)m

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コメント:
感激!感激!感激! 求続編!
素晴らしい!感激です。^0^/

まず!素晴らしいのはマニュアルの写真の中の・・・何気ない村上ひろみ社長の写真・・・これは素晴らしい!さすが関西人の『粋』ですね。^0^

そして内容ですが・・・もう感激です。まさに実経験と実体験が物語る内容です。
たぶん・・・多くの残念もあったのでしょうが・・・それが土台となっているこの説得力の重さです。^^;

まずは、とてもとても勉強になりました・・・ビルダーのF社の方々はみなさん良い方なんですが、皆さん微妙に仰せになることが違うものですから^^、ネット情報・・・F社情報・・・どないなってんのや?・・・って感じでした。^^

自己責任で大いに実行・・・施工させて頂きます。^^もう、涙出そうなぐらいに感激もんです。(T T)

さて、まさにタイムリーですが、一昨日F社の方からデッキやバルコニーには『サドリンクラシック』(低塗膜形成型木材保護着色塗料)を勧められました。ご存知の体験情報はありますか?^^もちろん『ズボラ仕様』でお願いします。^^;

『続・木部のメンテナンス』でも結構です是非とも『実体験マニュアル作成』の一行に入れてください。^^;

本当に感激です!ありがとうございます。感謝感激雨あられ・・・ってこんな時に使う言葉なんだと改めて思う次第です。^0^/




by: ネギロム * 2012/10/22 21:17 * URL [ 編集] | page top↑
<ネギロムさん
直ぐにレス出来ず失礼しましたm(__)m

社長画像、気づいて頂けてとっても嬉しい~
こういうのに突っ込んでくれない、東北って寂しい地域だ...と
別件で愚痴をこぼしていた所です。

一人でボケて一人で突っ込む。
やるせない日々です(笑

『サドリンクラシック』はオイルステイン系で保護膜がしっかり目の製品
という程度しか知識がありません。
使ったことは無いのですが、カラーバリエも豊富で良さそう♪
ネット上での評判は、比較的耐久性に優れているっぽいですね。
浸透タイプのものは、色が乾いたら落ち着く(霞んだり、濁った感じ)になるのが
多いのでちょっと派手目かな?という位の色目が丁度良いと思います。

使っていないのに、アドバイスも出来ないのですが
恐らく、養生テープは生乾きのうちに外す方が上手く行くと思います。

私も近々、ステイン系塗装実施します~^^

by: かいどまり * 2012/10/26 15:50 * URL [ 編集] | page top↑

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Author:かいどまり
京都のど真ん中から、森の暮らしを目指して三年半。
オーガニック農場でパパは動物を育て、ママはアトリエで写本研究。

ようやく出会ったいわき市の土地で建築を計画した春。。。
震災に会い、原発事故発生。
ようやく計画を再開して、再出発です!

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