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木部のメンテナンス2【フローリング】

前回に引き続き、木部のメンテナンスです。
今日はフローリングについて。

我が家のフローリングはこんな感じ。
三層無垢フロア

無垢材の表面に、天然系オイルをすり込んだタイプで
つるんとしていますが、不自然な光沢やテカリ過ぎが無く
素足にも心地よい床材です。

北洲ハウジングの床材には種類がありますが、
我が家は全ての床がフローリング仕様で
三層無垢フローリングのウォルナット(クルミ材にUVオイル仕上げ)と
イノヴァフロア(マーブルカレラ=白い大理石模様)を採用しています。

三層無垢というのは、無垢の一枚板だと反ってつまづいたり、
隙間が出来てストッキングが破れたりするのを防ぐために
板を木目を交差させるように重ね合わせて、最上層の無垢材を施工時の状態で
長く保つという商品です。
100年使えるように設計されいるそうですが、
自分が存命中は無垢のフローリングが楽しめれば十分お買い得かと。

表面は無垢材なので、メンテナンスは無垢板の建具等と同様です。

イノヴァフロアの方は基本的にメンテフリーの防水仕様なので
特にメンテでの注意事項はありません。
何か気がつけば後日レポートしたいと思います^^


さて、前回の記事で書きそびれたのですが、サポートセンタ-にも
メンテナンスについて問い合わせしました。

大変感じの良いお嬢さん(の声に聞こえました)が出て下さり
丁寧に対応して下さいました。
北洲ハウジング サポートセンター MYさん、ありがとうございましたー♪
資料もあるとのことで(私はFAXを使わないので)メール添付で
送って頂きました。
前回の記事でリンクを貼っていた、北洲ハウジングサイト内のURLも
メールで案内して下さいました。
(ブログでURLを紹介しても良い旨確認した上で掲載しています)

送信されて来た添付資料から、オイルメンテの項目をコピペします。

UVオイル仕上げのフロアは硬化系のオイルを表面に塗布しておりますので、
ナチュラルオイル仕上げのフロアとは異なり、
年に1~2回の頻度での定期的なお手入れを必要としません。
日常のお手入れは空拭きもしくは硬く絞った雑巾で水拭きしていただきます。
ただし、通常想定外の使用状況によりフロア表面に傷などが付いた場合には、
下記のフローリング用のメンテナンスオイルを塗布していただくことをお勧めします。

◎部分的な補修には

綿の布でメンテナンスオイルを表面に薄く塗ります。
オイルがフローリングに浸透したら磨きます。
補修をした部分が乾燥・硬化するのを何時間か待ち、同様の作業を何度か繰り返します。
補修した部分は湿気にさらされないように気をつけてください。

注:オイルの染みこんだ布は使用後水でよくすすぎ、広げて乾かして下さい。
そのまま放置しますと、自然発火の危険があります。


ということです。
記述によると、メンテナンスオイルは滅多に必要としないみたいですね。



我が家に支給された、アドモント・メンテナンスオイル
北洲さんの冊子に、三層フロアのメンテについて記載があります。

2~4週に一度、アドモント・クリーン&ケアでメンテせよと記載があります。
あれ?
メンテナンスオイルじゃ無い方の商品ですね。
メールには、水拭きか乾拭きと書いてあったので、
UVオイル仕上げの床材には、クリーン&ケアは必要無いと言うことのようです。

北洲ハウジングの「アフターメンテナンス価格表」には
アドモント・ケアセット \9,800.-
クリーン&ケア \3,900,-
メンテナンスオイル \4,300,-
と記載があります。

それ以外に"クリアラッカー仕様3層フロア用の「ボナ・フロアクリーナー」"
なども紹介されています。

アフター出張費は一回2000円。

価格設定は良心的だと思います。


クリーン&ケアは、天然ワックスと石鹸が主成分のようですね。
薄めてお掃除に使うことで汚れを取って塗膜を重ねるという商品。

2週間ごとに床全部はちょっと大変かも。
それぞれのお家の住まい方次第と言う感じでしょうか。

メンテナンスオイルは、アドモント社の三層フローリングの場合
施工後に使用して引き渡せとの記述がありますが、
北洲の場合はそういう指示になっていないようです。
フローリング用のオイルなので、必要な時に薄くすり込んで乾かすと
記憶しておけば良いと思います。
英語の説明では、乾かすのに24時間、完全硬化に1週間とありますが
部分使いの場合も、丸一日くらいは囲って置いた方が良さそうです。

必要な時とは、経年劣化で艶が無くなってきた時や、家具などを
移動させた時に強く擦ってしまい、表面の表情が変わった時など。

・・・そういえば、以前北洲発行の色々なサイトやネット上の資料を
あつめていた時に3層フロアの施工要領(大工さん用だと思う)があったっけ?

PDF資料で存在していました。

やはり、普段は特に必要ないけれど、艶が無くなったら
メンテナンスオイルで保護ということのようですね。

メンテナンスガイドにクリーン&ケアを使うようにと記載がありますが
これはどのタイプの三層フロアなのかという重要な部分が欠落しているので
ややこしいのですね。
確かに小さく「使われている床の種類を確認の上、種類にあった方法で実施して下さい」と
記載がありますが、普通、引き渡しの時にこれを見てメンテせよと言われたら
記述通りしようとしますものねぇ・・・

三層無垢フロアは今回はじめての採用ですが、
仕様から判断して、通常の一枚板の無垢フロアと同様の扱いで良いと思っています。

そもそも自然の風合いを求めて採用しているのですから、
ワックスでピッカピカにしたい人は居ないと思われます。

我が家も、納品時の艶でも過分に感じた程。
しかも、今時のサッシはガラスがUV加工されていますから
劣化するまでに随分年数がかかると思われます。

でも無垢材の特徴は、イノヴァとは違って表面がある程度柔らかいと言うこと。
これが長所ですが、傷はつきます

北洲の営業さんが「乾拭きだけで良い」と言っても、
自宅内の床をまんべんなく摩耗させる暮し方をする人など
いるとは思えません。
傷が増えた場所は、比較的早い時期にメンテしたくなりますよね。

細かな傷は結構頻繁につくので、簡単で手軽な方法が良いと思います。

今のところ、私が使っているのはビーズワックス。
木製の食器にも使える、蜜蝋クリームですから、メンテナンスオイルのように
片付けに気を使う必要もありません。

ビーズワックス

キッチンペーパーの端っこや、捨てるTシャツの隅を切り取ります。
指に巻き付けるようにして、ちょこっとぬぐい取り
靴クリームの要領で傷を木目に沿ってコシコシ・・・
新しい面で綺麗に磨き上げて終了。
使った少量のペーパー(又は布)は燃えるゴミにそのままポイ。
指で直接リップクリームを塗るように取って床に擦りつけても良いです。

所要時間は5分もかからない位?
掃除機のついでに気になる傷があったら、擦ってポイ!です。


結果はこの通り!
床の傷処理

ブログ用にビフォーアフターを撮影してみました^^
こちらの二枚目は、右側のアフター画像にうっすらと
横線の傷が残っているのが見えると思います。
床の傷処理2

実際に傷を修復しているわけでは無くて、傷になった部分を
ワックスで濡れ色にして保護しているだけなので、少し傷が深いと
うっすら残りますが、これくらいなら許容範囲(我が家の場合)と考えます。

何より、安全で簡単!
主人もこんな風に時々メンテしていることは知らないんじゃ無いかしら?
(それくらい、簡単に出来ちゃうと言うこと)

国産の家具用蜜蝋も販売されていますので
無垢材のフローリングを使っておられる方は試してみて下さい^^
確か500円くらいで買えます。50gもあれば何年も使えますよー^^


さて。

アドモントメンテナンスオイルを使う場合についても
海外サイトの使い方を調べて、我が家流に記述しました。

1)容器をよくシェイクして沈殿物を混ぜる

2)100均で売っているスプレーボトルに移し替え、
フローリングに均一にスプレーする
1㎡=10cc なんとなくキリがかかった程度に薄くで十分。
たまにかかってない?と感じた場所があっても気にしない。

3)後ろに下がりながら前面にスプレーしたら、
捨てるTシャツを手に、すり込むように拭いて行く。
スプレー後15~30分経過した後にすり込むのが理想のようですが
均一にスプレーしてゆくとそれ位経過するでしょう。
ただし、部屋の構造によっては、最後にスプレーしたところから
逆方向に拭いて行くことになります。
あまり気にせずとも良いと思いますが、気になる場合には
通り道を残したり、橋状の通路を設けるなど必要です。
個人的には、あまり気にしない!で良いと思っています。

*拭くときにムラの部分にもすり込めるので大丈夫かと。


4)24時間乾燥させる

*これが、家族がいる場合には難しい条件ですが
ゾーニングして「明日までここは踏まないでね」とか
旅行の前にするとか工夫することになると思います。

完全乾燥には1週間くらいかかるそうです。
他の天然オイルと同じですね。
あまり神経質になる必要は無いと思います。
1週間以内に水拭きしたり、ジュースやビールはこぼさない方が良いでしょう。

たっぷり塗ってしまうとベタついて、逆に汚れてしまい
結局拭き取り作業が大変になるのは、どの天然ワックスも同じだと思います。

カルデットのように室内に気になる臭いが暫く残るかどうかは
まだ缶を開けていないのでわかりません。
(臭かったら嫌だな・・・)


最後に、家具作りをしていた知人から教わりましたが
天然オイル仕上げとうたっている国産や海外製品(床材や家具など)で
100%天然オイルのものは少ないそうです。
時には、商品に天然オイルと書いてあれば、内容をよく調べず使う作り手もあるのだとか。

100%天然で無くても、そのように記載出来る業界にも問題があるように思いますが
アレルギーを持っている方は注意が必要だと思います。
石油由来のワックスに天然オイルが添加されているものもあるそうです。

天然だから良いということでは無く、長くつきあうものだけに
素材に対して家族にはアレルギー反応を起こす者がいないかとか
メンテナンスの際に注意すべきことは無いかなど、予め情報があれば有り難いと思います。

情報が無いから、このように自分で色々調べて、
結果、更に良いと思われる手段が見つかったりするという
楽しみもあるわけですけれども♪

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かいどまり

Author:かいどまり
京都のど真ん中から、森の暮らしを目指して三年半。
オーガニック農場でパパは動物を育て、ママはアトリエで写本研究。

ようやく出会ったいわき市の土地で建築を計画した春。。。
震災に会い、原発事故発生。
ようやく計画を再開して、再出発です!

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