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VELUXルーフウィンドウ~水切りの始末の仕方2~

3月26日の記事「VELUXルーフウィンドウ~水切りの始末の仕方~」の
回答を得られましたので報告と天窓についてのお話と画像も少し^^

水切り1


天窓は、最初の施工時に枠を作っておいて、サッシをはめ込み、
屋根工事の際に外側に枠や水切りを取り付けて雨水が漏らないように
施工します。

水切りの端の部分が屋根材の下に入る形状が見えると思いますが
VELUXルーフウィンドウは、各屋根材の種類に応じた施工マニュアルが存在し、
スレート、瓦、トタンの三種類の施工方法があります。

我が家の場合はスレート用のマニュアルを適用することになります。

そして、この端っこの曲げについて、前回「施工マニュアルと違う!」と
心配になったわけです。

この屋根材の場合、下に潜らせる寸法が少し異なるのだそう。
無理にフラットにして始末するよりも、より水切りが上手くゆくように
端を曲げたとのことでした。

通常の水切りの施工よりも、更に安全性が高まるように施工してあるので
ご心配なく。と言って頂き、ほっと一息。

それにしても、窓ごとに水切りの様子が。。。

ちょこっと水切りが出ていて、端を曲げた裏面が白く見える様子。
水切り2

窓の寸法と屋根材の幅があっているので、水切りが比較的きれいに
納まっているように見える様子。
水切り3

一番小さな天窓では、水切り部分が露出しまくって、残念な様子。
水切り4

屋根の色の拘わらず、枠も水切りも全てグレーという色も・・・ねぇ?^^;

塗れないのかなぁ?・・・


この水切りの件、こういう場合は予めきちんと説明があってしかるべきだと思います。
建築工事にはあまりにも多くの要素が存在するので、手が回らないという
状況はわかりますが、地域の個人工務店じゃ無くて、ハウスメーカーなのですから
そこは、手が回らないでは言い訳が立たないと思うのです。
(雑費だけでも何百万も支払っているのですからね)


何度かの台風や梅雨を経験してから、その性能については
答えが出るのかも。。。
そのためにも、このように施工時の記録はきちんと残しておきたいと思います。

VELUX自体は、実績もありますし、他の輸入サッシメーカーのように
取り扱い会社がコロコロ代わったり、急に取り扱いが停止するようなことも
無いようなので、信頼できると思います。

採用前にVELUXジャパンに直接問い合わせした際にも、丁寧に対応して
下さいましたし、商品知識についても安心出来るものでした。

後は施工の腕次第。

北洲ハウジングでは、数多くの物件にVELUXルーフウィンドウを採用して来たけれど
過去に雨漏りが発生した物件は皆無。とTDさんが郡山の前の事務所でおっしゃいましたので
我が家が雨漏り一号にならないように祈るしかありません。
マニュアル通りに手抜きせず施工されていれば、10年毎のメンテナンスで安全は保たれるはず
ということです。

30年後以降となると、自分達が既に他界している可能性も高い。
(ダジャレではありません念のため)
雨漏りなんてわかない程のお年頃だと思いますから、まぁ大丈夫でしょう(笑

我が家の場合、雨漏りについて調べた際に、雨漏りの原因の中で最も多いのが
複雑な屋根形状(谷になった部分や、昭和タイプの家の玄関ポーチにつけた屋根部、
バルコニーの防水の劣化など)が確認できましたので、対策として、
・屋根形状は可能な限りシンプルにして谷部分を作らない。
・継ぎ目のある形状にしない。
・勾配を緩やかにして、点検が容易な屋根とする。
・天窓はコーキングに頼る設置方法のものを選ばない。
(コーキングは寿命が短いため)
・どうしても屋根部分から熱を排気したいような場合を除いて開閉式にせずFIXとする。

というマイルール(?)を作って計画しました。

勿論、雨漏りの可能性を考えれば天窓さえ取り付けない方がシンプルな屋根となります。
住み心地が雨漏りだけで左右されるなら天窓は設置しなかったと思いますが、
室内から流れる雲を眺めたり、曇りの日にも部屋の中が柔らかな自然光で居られたり
天窓の利点は、住み心地に直接作用する点です。

計画当初には、一つか二つ?とアトリエへの採用を考えていましたが、
結局全体的にかなり積極的な天窓採用を取り決めました。
そして、壁面の窓を可能な限り無くしていることも今回の設計の特徴です。
建築法で窓の最低量は決められているのですが、通常の住宅では窓量はかなり多めです。
大きく開口が欲しい部分とそうでは無い部分をきっちり計画して、
不要な窓は付けないよう心がけました。
いくらサッシの性能が高いからと言っても、やはり壁には負けます。
酷暑や極寒の日だけをイメージするのでは無くて、年間を通して快適に過ごせるためには
かいどまり宅の場合、窓は少なめに!を目標にしました。

後は、快適温度を保つためのランニングコスト(我が家の場合は電気代)がどう出るか?
早く体験したいなー♪(o´∀`o)



屋根勾配は角度のある屋根の方が吹き抜けや小屋裏の天井が高くなり
空間は面白いのですが、施主が自分で屋根に登るのが怖い(それで無くても高所恐怖症)
ので、緩やかな勾配を選択しました。
通常は施主が屋根に登ることは、想定されていないと思いますが、我が家は僻地。
一般的な都市部の住宅街と違って、業者さんたちも簡単には来てくれませんからね^^;

ちなみに、屋根の劣化では屋根材よりも下地の劣化を意識しておくべきとのことでした。
アスファルトルーフィングの下地は一般的に約30年の耐久性があるのだとか。
その頃には、一度下地から屋根をふきかえることが必要かも知れません。
30年後の日本の住宅事情。さて、どうなっていることやら?

天窓いっぱいの我が家。
断熱の補助効果も望めるように、全ての窓には遮光ロールブランインドも設置。
天窓いっぱい


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かいどまり

Author:かいどまり
京都のど真ん中から、森の暮らしを目指して三年半。
オーガニック農場でパパは動物を育て、ママはアトリエで写本研究。

ようやく出会ったいわき市の土地で建築を計画した春。。。
震災に会い、原発事故発生。
ようやく計画を再開して、再出発です!

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