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ビルダーさんの選定~高高住宅~

 今日は、台風が来ていて、外を眺めながらの自宅待機。
ここで、一気にブログコンテンツを現状に追いつかそうと
朝から頑張っています。


ビルダーさんの選定ですが、我が家の抱える条件から
高高住宅ということは最初から決定していました。

 ・深刻なアレルギー体質の私と、普通のアレルギー体質の夫
 =花粉やハウスダストが存在すると、命にかかわる。

 ・田舎の山間部は、温度差が激しいので、光熱費がかかる
 =暖冷房のランニングコストを抑える必要。

 ・アトリエの環境は湿度が高いと作業に支障が出るので
 常に調湿出来る環境が望ましい。
 =野外の湿度が高いので機械換気でなければ、現実的で無い。

これらの条件から、高気密高断熱の家を建てることは、2006年には
決めていました。

それ以来、ネットや書籍であれこれ読んできて、内断熱と外断熱の
言い争い(?)やRC住宅か、木造(在来かツーバイか)などなど、
こんなこと、施主が知っていないといけないのん?と思いながらも
興味があったので、時間をみつけては読んでいました。

その中で、参考にした書籍とサイト様がいくつかありまして、

高高住宅に関心のある方には非常に有名なサイト
いい家ドットコム

いい家の松井さんのサイトとこちらを両方行き来しておられる
方も多い(ような気がする)
高気密住宅研究所

上記の鵜野日出男さんのブログ
鵜野日出男の今週の本音

All aboutとか、個人の設計士さんのサイトとか、一時はブックマークに
100件以上登録して読み漁っていましたが、最終的に信頼できると判断したのは
松井さんと鵜野さんのサイトで、大変勉強になりました。

特に、決定する直前までSA-SHEの家には未練がありました。

家は住み心地だと当たり前のことですが、それを何度も口にされる
松井さんには、大変共感できましたし、今もそう思っています。
ですから、北洲ハウジングさんにお願いして正解だったかどうかは、
住まってから答えが出るというわけです。

書籍については、上記のお二人の著書の他、松井さんを否定しておられる
方の書籍やライターさんの書籍など、本好きな私は数十冊購入して
読んでみましたが、書評すると宣伝活動のようになっちゃうので
今日はやめておきます^^;

RCの家は、建てる場所が山の上ということで、やってみたいと思って下さる
方を探し出すことができず、木造という条件が最初に確定しました。

そもそも、コンクリートというのは出荷場所から遠いのはいけません。
今回も、基礎コンさえ、ハラハラドキドキです。

家を建てるのって、本当に大変なことです。
母などは、もって生まれた素直さからか、父が家を買うときにも、リフォーム
する時にも、私のようにアレコレ注文つけたりしませんし、ここにドアつけますか?と
業者さんに言われたら、「ほなそれでお願いしますー♪」とにこやかにお茶を淹れ
どんなドアなのか、いくらなのか、何にも聞きません。

子供の頃から、それでええのん?と疑問に思い続けてきましたが、
そういう人は多いらしい。と理解は出来るようになりました。

今回、ビルダーさんを選ぶにあたり、施主はアレコレ注文が多くて、何でも
細かいことをいちいち確認したがるけれども、イライラしないで付き合えるのか?と
いうことも、大事な選定条件になったと思います。

何もかも信頼してお任せする。というのは、施主にとっては楽ですが、実際に
お任せして、気にいらなかったらどうなるのかと考えると、恐ろしくて出来ないんです。

設計事務所、工務店、ハウスメーカーを調べて、いわき市で施工してくださる
ところを確認し、問い合わせしたり、展示場を見に行って、絞り込んで行きました。

当初は、設計事務所さん以外の選択肢が頭に無かったのですが、都会と違って
設計事務所自体が少ないことから、工務店、ハウスメーカーも候補に入れる
ことにしました。

最初は最も可能性が低いと思っていたハウスメーカーが最終選考に残ったのは
工法について予め勉強できたことと、土地柄という理由が大きく上げられると思います。

設計事務所さんに求めた(選考ポイント)ことは

 ・デザインを押し付けないかどうか

 ・デザインよりも構造、機能を重視している割合がどれ位か

 ・実際に施工する工務店さんとの関係と補償などの内容についてどれくらい明確か

工務店さんに求めたことは

 ・書類が細かく作成できるかどうか

 ・問い合わせたり、打ち合わせの内容を文字で残してくれているかどうか

 ・知識の幅(顧客ニーズにどれくらいこたえられるか)

ハウスメーカーさんに求めたことは

 ・採用している工法・建材についてどこまで詳しく説明できるか

 ・出来ることと出来ないことをどれ位詳しく説明できるか

 ・デザイン的な自由度の幅

こういう視点でやり取りを重ね、こちらの話す条件を理解、記憶した状態で
提案して下さる方にお願いしたいと、最終的に決断したのが

北洲ハウジングさんでした。

鵜野さんのサイトには、リンクがあったので、名前は存知ていましたが
はじめはあまり意識していませんでした。
サイト内の案内が、シリーズごとになっていて、決まった形の家しか
建てられない印象が強かったからです。

ネットサーフォンしている時に、A-1仕様を知り、その頃は、一条工務店の
i-cubeの性能と価格に感心していた時で、是非とも見てみたいと思ったのが
きっかけでした。

北洲ハウジングのモデルルームにふらりと立ち寄った時に、はじめて
担当のTKさんにお会いしたのですが、正直言って、ぱっとしたタイプじゃ
無くて、はじめはそれほど期待していませんでした(すみません

たよりなさそうやさしそうなTDさんは、自分からあれこれ積極的に売り込む
タイプでは無くて、質問すると答えてくれる、程よい距離感でモデルハウス内を
ついてきて下さいまして、質問すると、他のメーカーさんとは比べ物にならない
説明量で返して下さいました。

商品知識が充実しているという第一印象で、一気にメーカーの印象もアップした
のを覚えています。


同業他社の悪口を言わないことも、好印象でしたし、採用している部材や
換気システムの製造メーカーなども、即答かついつ頃から採用がはじまったなど
メモを取る手が追いつかない程の説明っぷりでした。

その後、資料を頂き、実際に検討する段階になって、問い合わせに対して
回答を準備する迅速性や資料を用意する早さ、返答の的確性など、当時
主人に「こんな田舎でも、都内で十分通用する営業さんなんて珍しい」と
話していて「おまえにそう言わせるくらいやから、そこに決まるんやろうなあ」と
いう会話を交わしたりしていました。

そのときには、「営業がいくら良くても、建てる担当は別やん?ハウスメーカーって
超分業やん?」とか言ってましたが・・・

実際、決定してから、担当のTDさんは全ての打ち合わせ、現場確認に
同席して下さっていますし、毎回、進行状況を文字で残して下さり、
大変頼りにしております^^


テーマ:家を建てる - ジャンル:ライフ

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かいどまり

Author:かいどまり
京都のど真ん中から、森の暮らしを目指して三年半。
オーガニック農場でパパは動物を育て、ママはアトリエで写本研究。

ようやく出会ったいわき市の土地で建築を計画した春。。。
震災に会い、原発事故発生。
ようやく計画を再開して、再出発です!

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